ブログの習慣化21日目です。
今年は残暑も厳しくなく快適ですね。
これで爽やかな秋晴れだともう言う事なしです。
本日は仕事に没頭できる仕組み作りの続きで
外で仕事する場合の集中できる環境作りに
ついてお話しようと思います。
会社では最近は残業禁止のところが
徐々に増えてきてるかと思います。
そうすると勤務時間内に仕事が終われば
いいのですがなかなかきっちり終わる事は
ないかと思います。
そうすると自宅に仕事を持ち帰るか
外のどこかで仕上げる事になります。
まだお子さんが小さい家庭では
お子さんと触れ合う時間がありますから
自宅ではなく外でぱぱっと仕事して帰る事に
なるでしょう。
仮に今回は喫茶店で仕事すると仮定します。
当然の事ですが喫茶店には様々な客がいます。
年齢層も様々です。
全員がマナーよく会話してればなにも問題ないのですが
中には声のボリュームが若干大きい方もいるわけです。
そうするとその方の声が気になって仕事どころでは
ないわけです。
心の中であーもーなんて思っていても環境は変わりません。
そこは自分で防衛するしかないんです。
だいたい不快に感じるのは周りの人が立てる音なので
耳栓するかヘッドホンで音楽を聞きながら不快な音が
入ってくるのをシャットアウトします。
そこで私も外で仕事する事が多いので
様々なヘッドホンや耳栓を試しました。
まず耳栓ですがこれは試して30分でやめました。
安全性を考慮してなのか、人の話し声は
ばっちり聞き取れるのです。
これじゃ意味ないですよね。
後は耳の中に入れる物ですので
どうもあの圧迫されてる感じが馴染めなかったです。
次はヘッドホンを色々試してみました。
カナル型イヤホンやノイズキャンセルヘッドホンなど
5万円くらい投資したと思います。
ノイズキャンセルヘッドホンはよかったですね。
使用したのはBOSE社のヘッドホンです。
これはノイズキャンセルの機能もすごいのですが
長時間使用していても耳が痛くなったりしないし
不快な感じがしないんです。
ただ移動中は嵩張るので荷物が多い時は使えません。
夏場の軽装の時や荷物が多い時には
SONYのウォークマンNW-S10が大活躍です。
この機種はノイズキャンセリング機能もついてまして
少し大げさに話しますと喫茶店で隣の席の方の
声のボリュームが多少大きくても気にならないレベルに
してくれるんです。
最初使った時にはこれは感動物でした。
見事に周囲の喧騒を掻き消してくれるので
外でも集中できる環境を整えてくれます。
但し、自分がパソコンを使っていて
そのキーボードを叩く音も見事に消し去りますので
逆に周りの迷惑にならないように注意が必要ですよ。
実はこのブログも喫茶店で書く事が多いので、
私自身で試した結果です。
私の最近の考え方ですが
ある事をしようと思い立ったら
極力環境を言い訳できないくらいに
整えてしまいます。
これには当然お金がかかりますので
覚悟もきまりますし、
適度なプレッシャーがかかっていい感じです。